【文献レビュー自動化】Elicitの機能(論文検索・要約)と料金プランを徹底解説!8 min read

この記事では論文検索精度に定評のある「Elicit」という論文検索型AIツールをご紹介します。

Elicitのキャッチコピー

「欲しい論文、ぜんぜん見つからない…」

「論文検索にものすごい時間がかってる…」

これらの悩みはElicitで解決。

論文検索は、キーワード入力などのテクニックで大きく個人差ができます。

でも、Elicitを使えば誰にでも簡単に、必要な論文を見つけることができます。

総説執筆などで活躍する網羅的な検索が得意である点も特徴。

必要な論文を漏れなく見つけることができます

無料プランでも継続的な利用ができます。

さらに、2025年2月には完成度の高いシステマティックレビューが作成できる機能が追加されました。

簡単な総説であれば一撃で出来上がります。

今すぐにElicitを使ってみたい方はこちら

目次(クリックで移動)
Paperguideの公式サイトはこちら

Elicitのまとめ

Elicitはこんなツール!

POINT
Elicitが得意なこと
  • 精度の高い網羅的な論文検索
    新規分野開拓や総説執筆におすすめ!)
  • systematic reviewsの生成
  • 論文からデータを抽出
POINT
Elicitは無料で使える

課金が必要なタイミング

  • 「systematic reviews」を使いたい
  • 論文検索のときに表示される情報量を増やしたい
  • さらに精度の高い情報が欲しい
  • データ抽出する論文数を増やしたい
POINT
Elicitの有料プランの料金
  • Plusプラン(月額10ドル~)
  • Proプラン(月額42ドル~)
POINT
Elicitについて特記事項

メリット

  • Zoteroと連携できる
  • 検索履歴がシェアできる

デメリット

  • 日本語をデフォルト設定できない

以前は無料では継続的に使えなかったんで、日常使いのツールからは除外されていたんですよね。

が、最近になって無料で使えるように改善!

しかも検索精度が格段にアップして、検索結果も見やすくなっています。

私のなかでは一気に日常ツールに格上げされました

特に、

網羅的にある特定のキーワードを把握したい

というときに非常に便利で、情報の漏れを防ぐことができます。

最近になって「systematic reviews」という機能が追加され、ますますElicitの網羅性が強化されました。

新規分野の開拓時、総説を書いている時などにこれほど有能なツールはありません。

とりあえず無料でお試しを。

課金が必要なタイミングは記事内でも解説しています。

公式サイト:Elicit(https://elicit.com/

Elicitのスペックの詳細

他のツールもクリックして、スペックの比較をしてみてください

▼クリックで比較に追加

オールインワン
検索特化
プラン
解説記事
料金料金(月額)
学生割引
クーポン
クーポンの割引率
ツールの特徴
論文検索ツール内での機能名
検索データベース指定
リサーチクエスチョンの最適化プロセス
論文検索結果の構成引用付きサマリー
テーブルビュー
論文の音声化
論文リスト出力(CSV、BIBなど)
高度レビュー生成
論文スクリーニングへの介入
アウトプットのタイプ(文章中心/データ中心)
AIライターへのシームレス連携
レビュー出力(PDF、DOCXなど)
リンクでの共有
研究テーマの探索
関連論文のマップ化
論文読解要約
チャットで内容質問
図表や数式の解説
複数PDFとのチャット
文献ライブラリ文献管理ツール連携(Zoteroなど)
テーブルビュー
論文執筆AIライター(下書き生成)
パラフレーザー
リファレンス生成
文法チェック
盗用チェック
AI Detector
ユニーク機能
各ツールの特徴コメント


他のツールと比較したときのポイントは…

  • 論文検索特化ツール
  • 論文検索機能は無料プランでも継続利用可能!
  • データメインの高度レビュー(systematic reviews)
  • systematic reviews作成時には、論文のスクリーニングへ細かく介入でき、精度の高いレビューを生成することができる

Elicitの論文検索は3種類

早速、Elicitの機能を紹介していきます

Elicitの論文検索は3種類

Elicitの論文検索(1):systematic reviews

Elicitのsystematic reviewsを一言でいえば、システマティックレビューの主要ステップをAIが全自動化しつつ、人間が各段階を調整可能できる機能です。

  • レポート提示までに5ステップ
  • その各段階でユーザーが手を加えることができる

ユーザーが手を加えることができる点がポイント

非常に高精度でレビューを作成してくれる機能ですが、Elicitの中でも最上位プランであるProプランでしか利用できません。

スクロールできます
無料
プラン
Plus
プラン
(10ドル~)
Pro
プラン
(42ドル~)
systematic reviews

手順は以下の通りです。

アウトプットまでに5ステップ。

そのときどきでユーザーが確認を加えます。

Elicitのsystematic reviewsの手順

【ポイント】

  • 必要な論文は自らアップロード
  • 論文の選定基準を確認・修正
  • 論文の合格点を調整
  • 論文からの抽出項目を確認・修正

全自動より精度が高い

レポートはシステマティックレビューとしてひとつの論文のよう。

実際のレポート

要旨👇

アスタリスクをクリックすると詳細をみれます

文献検索スクリーニング の過程👇

systematic reviewsに選ばれたスコア上位40件の研究についての概要👇

主要アウトカム👇(いくつかのサブセクションに分かれて定量データエフェクトサイトが提示)

箇条書きでの簡単なまとめ👇

このレポートはPDFでもダウンロードできます。

以下のような時期にある研究者にはとてもおすすめできます。

・総説やシステマティックレビューを執筆

・論文を執筆

・新規分野の開拓

詳しくはnote記事にも書いています。

Elicitの論文検索(2):Research report

Research reportはsystematic reviewsの簡易版です。

systematic reviewsのように「論文スク―ニングに介入する」という手順はなくなり、全自動になります。

また、スクリーニングやデータ抽出される論文も減ります。

このときに、さらに対象論文をさらに増やしたいときにはPLUSプランへアップグレードする必要があります。

とはいえ、無料プランでもかなり詳しいアウトプットを出してくれます。

Elicitの論文検索(3):Find papers

Elicitではとても精度の高い論文検索ができるようになっています。

1億2,500万件以上の学術論文から検索

Elicitのデータベースでは1億2,500万件以上の学術論文が含んでおり、その中から検索Questionと最も関連が高い論文を探し出してきてくれます。

Questionに対して引用付きサマリー提示

リサーチクエスチョンを検索欄に入力すると、クエスチョンに対して上位8論文をまとめた引用付きサマリーを提示してくれます。

Elicitの論文検索機能:引用付きサマリーの提示

【注意】検索は日本語でも可能ですが、アウトプットは英語のみになります。

上図はブラウザの翻訳機能で翻訳しています。

DeepLなどを介するのもおすすめ。

各論文の要素を自動で抽出

検索結果画面では、図のように論文タイトルや情報に加えて、要約が自動で抽出されています。

さらに、必要な項目があれば選択式で付け加えることもできます。

どのような実験をして、どんな結果になったかが一目で分かりますね

「わざわざ文献ページに移動してアブスト読んだのに、なんか違う!」というありがちな時間の無駄遣いはなくなります。

Elicitの論文検索機能:論文の要素を自動で抽出

こちらの表のすごい点は2つ。

  • 抽出したい項目を自分で細かく設定できる
  • 抽出された文をクリックすると本文の該当箇所へ移動できる

1:抽出したい項目を自分で細かく設定できる

欲している情報を抽出するように列を編集することができます。

例えば「母集団の年齢は?」「投与した試薬の量は?」など具体的な情報を抽出できます。

(日本語でも入力できます)

それ以外にもデフォルトの項目が選択式で置かれています。

  • Summary
  • Main findings
  • Intervention
  • Outcome measured
  • Limitations
  • Intervention effects

2:抽出された文をクリックすると本文の該当箇所へ移動できる

表の抽出文で内容を詳しく確認したいときは、クリックすることで本文の該当箇所へ移動できます。

Elicitで論文からデータを抽出:抽出分から本文の該当箇所へ移動

有料プランの高精度モードをONにすると、抽出文の1文ごとに番号が振られて細かく引用部分を確認できます。

重要な項目にはぜひ高精度モードを設定をしましょう。

【以下の点で料金プランによる制限がありますのでご注意ください】

  • リストの列数
  • 高精度モードの有無と数

使いやすい検索フィルター

Elicitはフィルター機能も使いやすいです!

Elicitの論文検索機能:使いやすいフィルター機能

フィルターには以下の項目があります。

  • PDFの有無
  • 出版年数
  • ジャーナルの価値
  • 研究タイプ
  • 必須キーワード
  • 除外キーワード

Elicitのその他の機能

論文からデータを抽出してテーブル化

Elicitにはアップロードした論文のPDFから内容を抽出し、要素に分けてテーブル化してくれる機能があります。

Elicitのデータ抽出機能を使うと…

  • 論文の内容が一目でわかる
  • 関連論文の比較

「Extract data from PDFs」へ論文をアップロードすると以下のようにテーブルを作成してくれます。

論文の内容が一目でわかります。

Elicitの論文からデータ抽出機能:各論文の要素を自動で抽出

テーブルの項目を編集したり、特定の列だけ高性能モードに切り替える仕様などは論文検索画面と同じです。

【料金プランによってデータ抽出できるPDF数に制限があるのでご注意】

比較したい論文を複数アップロードしてテーブルを作ってみましょう。

「実験条件、この論文だけ少し違うな」という発見があったり、

「この研究だけ拮抗する結果になってるけどどうして?」という疑問が解決できたり、

一度に論文を眺めることで得られることはとても多いです!


以上がElicitの機能の概要です。

論文検索の性能では、Elicitはその他のAIツールを凌ぐトップレベルの質だと感じます。

これまでは無料プランでは継続的な利用はできませんでしたが、プランが改変され、課金しなくても使い続けられるようになっています。

さらに高性能な機能を導入したい場合は有料プランをご検討ください

公式サイト:Elicit(https://elicit.com/

Elicitの料金プラン

Elicitには3つの料金プランがあります。

  • 無料プラン
  • Plusプラン(月額10ドル~)
  • Proプラン(月額42ドル~)

有料プランの料金

PlusPro
月間契約12$/月49$/月
年間契約10$/月
(120$/年)
42$/月
(499$/年)

Elicitの料金プランの違い

プラン選択のおすすめとしては、

  • 日常的に使う場合はPlusが便利
  • 総説やシステマティックレビューを執筆する場合にはProにアップグレード

新機能「systematic reviews」はProプランでしか使えません。

無料プランでも無制限に検索を行えます。

主な違いは

  • データの抽出可能量
  • 検索結果のリストの列が少ないこと
  • 高精度モードが使えないこと
  • エクスポート機能がないこと
スクロールできます
無料PlusPro
論文検索無制限無制限無制限
systematic reviews
データ抽出20件/月まで50件/月200件/月
テーブルへの
列の追加
一度に2列一度に5列一度に20列
高精度モードリストごとに列まで無制限
論文とチャット一度に4つの論文と無制限一度に8つの論文と無制限一度に8つの論文と無制限
CSV/BIB/RIS
エクスポート

試しに無料プランで利用をスタートしてみて、

「論文検索のときに、もっとたくさんの項目をテーブルに表示したい」

「もっと精度の高いテーブルを作って欲しい」

「PDFからのデータ抽出が月に20件では足りない」

こう感じたときはPlusへのアップグレードのタイミング。

「systematic reviewsを使いたい!」

という場合はProプランへのアップグレードを検討してみてください。

Elicitのメリット

Zoteroと連携できる

ElicitはZoteroと連携させることができる点も嬉しいです。

  • 読みたい論文をZoteroから直接アップロード
  • 保存したい論文をSciSpaceの検索結果からZoteroへ直接ダウンロード

PDF移動の手間が省略されるのは本当にありがたい!

検索履歴をシェアできる

検索履歴はNotebookに自動的に保存されていきます。

そのNotebookを同僚や共同研究者と共有することができるため、

「これらの論文を参考にしてるよ」「こういった論文があるぞ」

というやり取りが非常にスムーズに行えます。

複数のPDFからチャット形式で情報を抽出できる

ChatGPTやChatPDFと同様の機能ですが、論文を選択しチャット形式で内容を質問することができます。

複数の論文を同時に選択することも可能で、それらの論文の内容をまとめて質問に対する返答を提示してくれます。

アップデート情報を随時メールで連絡してくれる

Elicitは常に改良され続けています。

小さな改良点でも事細かに登録メールアドレスに画像付き解説をつけて共有してくれます。

Elicitのデメリット

日本語をデフォルトにできない

Elicitではアウトプットを日本語に設定する機能がまだありません。

実際の画面です。

(左端が論文情報、2列目以降は抽出された論文の詳細です。)

Elicitの検索結果画面

例えば、Google chromeの翻訳機能を使うと下図のように全て日本語に翻訳してくれます。

しかし、左端の論文タイトルやジャーナル名まで日本語にされてしまって読みづらくなっています。

Elicitの検索結果画面(日本語に翻訳版)

日本語デフォルト機能は欲しい…

日本語をデフォルト設定にしたい場合はSciSpaceもおすすめ

SciSpaceであれば、AIのアウトプットを日本語デフォルトにすることができます。

SciSpaceの方が検索結果は見やすいですね。

SciSpaceの論文検索結果画面

SciSpaceは論文検索をはじめ、読解サポートや英文執筆の機能を備えている研究者に特化したオールインワンのツールです。

以下の記事で詳しく解説しています。

解説記事【徹底解説】SciSpaceを使うメリットは?機能5選と料金プランを詳しく解説

Elicitの始め方

Elicitの始め方は非常に簡単で、以下の3通りの方法があります。

  • GitHubでログイン
  • Googleでログイン
  • アカウント作成
    ・名前
    ・メールアドレス
    ・パスワード
    を入力しサインアップ
Elicitの始め方

Elicitのプランをアップグレードする方法

アップグレードする場合はスタート画面右上の「Pricing」をクリックします。

PlusかProを選択します。

Annually(年間契約)にすることで料金はお得になります。

Elicitの料金プラン選択

プランを選択したら支払い画面に進みます。

Elicitのアップグレード方法

Elicitの類似ツール

SciSpace(オールインワン)

SciSpaceのキャッチコピー

SciSpaceは私が知るなかで最も研究者に特化したオールインワンツールです。

私自身がヘビーユーザーです

検索~読解までの様々な機能が搭載されています。

さまざまな機能を持つSciSpaceのなかでも、特におすすめする機能は以下。

SciSpaceをおすすめする機能
  • 最新の論文検索(Deep Review)
  • AIの論文読解サポート

論文検索の精度がDeep Reviewのデビューによって爆上がりしました。

SciSpace「Deep Review」のポイント

プロンプトなど一切不要で直感的に利用できます。

また、論文読解サポートでは論文横のスペースでさまざまな疑問にAIが答えてくれます。

図表まで解説可能

論文内の数式や図表の解説(実際の画面)

その他機能が盛りだくさんな研究者用AI。

SciSpaceの機能一覧

検索サポート 引用付きサマリー、論文の要約抽出、コンセプト検索機能
読解サポート 要約、不明点のチャットサポート、図表の解説、ノート・ハイライト機能note
ライブラリー機能 論文をテーブル式で管理
執筆サポート AIライター、引用生成、パラフレーザー、AI Detector
プレゼンテーション作成 PDFからショート動画、スライドを自動作成
その他 Podcast、Zotero連携、Chrome拡張機能

これだけさまざまな機能がついてPremiumプランでは約1,100円。

Deep Reviewが無制限に使えるAdcancedプランでは約6,300円。

私も1年以上のPremiumプランユーザーですがお値段以上の価値はあります。

SciSpaceの料金プランの概要

 無料プラン:全ての機能を利用可能
:一部に回数制限あり
:AIの精度が大きく劣る
 有料プラン【Premiumプラン】
月額7.2ドル
【Adcancedプラン】
月額42ドル

(プロモコード利用時)
お得メモ40%OFFプロモコード

【Premiumプラン】
「ACADEMIA」
【Adcancedプラン】
「ANDR40」

詳細は

Consensus(論文検索)

Consensusのキャッチコピー

ConsensusはElicitと同じように精度の高い論文検索をしたいときに有用です。

Consensusのおすすめ理由は以下。

Consensusをおすすめする理由
  • 精度の高い論文検索
  • 結果を集計する機能(Consensus Meter

Consensusの検索結果画面は、ラベルなどが豊富で非常に見やすいのが特徴ですね。

Consensusの検索結果画面

そして、Consensusの特徴と言えば、結果を集計する機能(Consensus Meter)です。

Yes/Noで答えられる質問を入力してみると、先行研究ではどのような見解の研究が存在するのか、Yes、No, Possiblyに分けて割合で示してくれます。

Consensus Meterの実際の画面

主流になっている考え方を一発で把握できますね

Consensusの機能一覧

検索サポート 引用付きサマリー、ラベル、Consensus Meter(集計機能)
ライブラリー機能 論文保存

Consensusの料金プランの概要

 無料プラン:さまざまな機能で制限
・GPT-4 Summaries
・Consensus Meters
・Study Snapshots
・Copilot
・Bookmarks and Lists
 有料プランPremiumプラン
月額8.99ドル~
お得情報年間プランで25%OFF
学生は3か月無料

詳細は

公式サイト:Consensus(https://consensus.app/search/

解説記事https://www.academianote.site/consensus/

比較してみてください

▼クリックで比較に追加

オールインワン
検索特化
プラン
解説記事
料金料金(月額)
学生割引
クーポン
クーポンの割引率
ツールの特徴
論文検索ツール内での機能名
検索データベース指定
リサーチクエスチョンの最適化プロセス
論文検索結果の構成引用付きサマリー
テーブルビュー
論文の音声化
論文リスト出力(CSV、BIBなど)
高度レビュー生成
論文スクリーニングへの介入
アウトプットのタイプ(文章中心/データ中心)
AIライターへのシームレス連携
レビュー出力(PDF、DOCXなど)
リンクでの共有
研究テーマの探索
関連論文のマップ化
論文読解要約
チャットで内容質問
図表や数式の解説
複数PDFとのチャット
文献ライブラリ文献管理ツール連携(Zoteroなど)
テーブルビュー
論文執筆AIライター(下書き生成)
パラフレーザー
リファレンス生成
文法チェック
盗用チェック
AI Detector
ユニーク機能
各ツールの特徴コメント


Elicitのまとめ

Elicitはこんなツール!

POINT
Elicitが得意なこと
  • 精度の高い網羅的な論文検索
    新規分野開拓や総説執筆におすすめ!)
  • systematic reviewsの生成
  • 論文からデータを抽出
POINT
Elicitは無料で使える

課金が必要なタイミング

  • 「systematic reviews」を使いたい
  • 論文検索のときに表示される情報量を増やしたい
  • さらに精度の高い情報が欲しい
  • データ抽出する論文数を増やしたい
POINT
Elicitの有料プランの料金
  • Plusプラン(月額10ドル~)
  • Proプラン(月額42ドル~)
POINT
Elicitについて特記事項

メリット

  • Zoteroと連携できる
  • 検索履歴がシェアできる

デメリット

  • 日本語をデフォルト設定できない

このようにAIを上手く使うことで研究効率を最大化しましょう。

まずは無料プランから利用してみてください

公式サイト:Elicit(https://elicit.com/

最後までお読みいただきありがとうございました。

記事の更新情報は、XやInstagramでもお知らせしています。

ぜひフォローしてチェックしてみてください!

アカデミアノート運営者のプロフィール(あかのん)

お願い

この記事をお読みいただき、ありがとうございました。
このサイトは、運営者が私生活の合間に少しずつ更新している個人サイトです。
もし当サイトの内容がお役に立ったと感じていただけたら、
SNSなどで感想をいただけると嬉しいです。

いただいた声が、これからの記事づくりの励みになります。

ひとこと感想やシェア、励みになります
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次(クリックで移動)