【割引クーポンあり】エディテージの英文校正のプラン比較とメリットを解説
「英語での論文作成をなるべく効率的に進めたい」
「アクセプトされやすい論文作成をしたい」

ネイティブでないわれわれ日本人にとって英語での論文作成はとても大変…
エディテージ(editage)は200万稿の構成実績を誇る、プロ研究者たち愛用の論文校正サービスを展開しています。
AIを使った添削だけでは叶わない質の高い英文校正で、論文の採択率を向上。
特に以下のメリットがあります。
- 専門家による学術論文に特化した校正
- 論文投稿や査読後までの包括的なサポート
- 直接やりとりできる安心感

結構お金ってかかるの?
実際の料金の例を挙げてみます。
例えば、下図のようなPDF7枚分の長さの論文(単語数は6,359)

このくらいの規模の論文を英文校正サービスに出すと…34,974円~
エディテージのプランは4つ。

一番人気のプレミアムプランだと単語数6359で以下のお値段になります👇

あとで詳しく解説しますが、プラン変更・納期・オプション追加などの選択によって価格はかなり変わります。
なぜプレミアムプランが人気かというと「論文構成にまで踏み込んだ校正案をもらえる」という点。
論文自体の質を上げることを目的に英文校正を依頼する研究者が多いということ。

この記事ではおすすめのプラン選択について詳しく解説していきます。
また、当サイトに15%OFFのクーポンコードがあるのでぜひご利用ください(初回利用者限定)。
15%OFFのクーポンコード:TAVGP


計18,886円お得になりました!
では、早速、詳しく解説していきます!
エディテージ(editage)の英文校正サービスとは?
エディテージ(editage)は、研究者向けの幅広い支援を提供する会社です。

今回はそのうちの校正サービスについて解説します
学術的な専門知識を持つプロの校正者が、専門用語の正確性や文脈に合った表現などを校正
- 専門校正者による学術論文に特化した校正
- 論文投稿や査読後のサポート
- 直接やりとりの安心感

専門家の視点からより質の高い論文へ仕上げていきます

最近のAIの発展により「ポストAI英文校正」プランが登場。
ひと通りAI添削を終えている場合に利用できます。
校正サービスを利用すべき理由

英文校正に高いお金をかけなくてもAIで十分では…?
現在はAIを使えば文法やトーンなどの表面的な部分は解決できます。
しかしながら、エディテージの英文校正サービスは以下のような点で強みがあります。
校正サービスを利用すべき理由👇
- 専門家による学術論文に特化した校正
- 論文投稿や査読後のサポート
- 直接やりとりの安心感
専門家による学術論文に特化した校正
エディテージでは、1300以上の専門分野に対応し、的確な校正者とのマッチングを実施。

文法・スペルだけでなく、専門用語や文脈、引用文献の正確性を確認できます。
さらに、構成や論理展開にまで言及。

「文法的に正しい」や「正確」だけでなく、「論理構成がより優れた論文」へと進化させてくれます。
論文投稿や査読後までの包括的なサポート
エディテージの英文校正では、投稿規定やジャーナルスタイルへの対応ができます。
論文投稿時のカバーレターの作成なども可能。
査読後に修正をし再投稿する際には再校正を受けることができます。

査読後に修正したけど、うまく修正点を査読者に伝えられているか不安

このような不安にも「査読コメント対策※」などのプランだってあります。
査読コメント対策とは(クリックで説明をみる)
査読コメント対策では、査読コメントに対する修正ができているかの確認と、返答文の英文校正まで対応してくれます。
初回納品から1年間以内は何度でも利用できます。


論文の内容だけではなく、論文投稿やその後までを包括的にフォローしてもらえます。
直接やりとりできる安心感
全てのプランにおいて、添削内容に疑問があれば、校正者に相談できるようになっています。

回数も無制限です
納得がいくまで質問をすることができます。
エディテージの英文校正サービスを利用することで論文のアクセプト率はUP!
再投稿後のリジェクトなども減らすことができます。
最終的に「やはり頼んで良かった」と思わされるサービスです。

業界最大手をいう安心感も嬉しいですね
では、どんなプランがあるのか見ていきましょう。
エディテージの論文校正サービス(プランの種類)
エディテージの論文校正サービスは、予算や校正レベルに合わせて以下の4つから選択できます。
- スタンダード英文校正
- プレミアム英文校正
- トップジャーナル英文校正
- ポストAI英文校正


ざっくりと各プランの特徴は以下の通り

スタンダード | 文単位で英語表現を校正 |
---|---|
プレミアム | 論文構成に踏み込んだ校正 |
トップジャーナル | 投稿前の査読付き。最高峰の校正 |
ポストAI | AIで仕上げた原稿専用の英文校正 |
スタンダートとプレミアム以上の大きな違いは「論文構成に踏み込んだ校正」。

下の図のように文章単位での校正を受けることができます

エディテージの中の方に話を聞いてみても「プレミアムプランの利用者が最も多い」とのことでした。

「論文をより質の高いものにしたい」というユーザーが多いそう
ポストAIプランは「AIで仕上げた原稿専用の英文校正」のために用意されたよりお手頃なプラン。
必要なサポートを組み合わせてカスタマイズできるパッケージです!
プレミアムプラン相当のサポートをポストAIプランでチョイスして比較してみると下図👇

プレミアムプラン | ポストAIプラン |
---|---|
125,908円 | 105,518円 |

2万円ほど安くなります
さらに、15%OFFクーポン(TAVGP)を利用して頂ければ、10万円以下になります。
ちなみに、「AIで原稿を仕上げた」ことを証明する必要はないとのこと。
基本的なスペルのチェックや冠詞などのチェックが、DeepLやChatGPTなどのAIツールにて済んでいれば利用可能です。
では、それぞれについて詳しい違いを次の章から解説していきます!
各プランの違い(スタンダード・プレミアム・トップジャーナル)
まずは、スタンダード・プレミアム・トップジャーナルプランの違いを解説していきます。
(ポストAIプランは別枠で後から解説)
プランの違いについて、以下の3つの視点に関して違いを表にしていきます👇
- 校正の内容
- 担当校正者
- 論文投稿とその後のサポート
- 最短納品日数

ちなみに、最も人気のプランはプレミアムプランです
その理由は「記事構成までに踏み込んだ改善案が欲しい」という利用者が多いため。
校正の内容について比較
大きなポイントは、
- プレミアムプラン以上で、「文章校正とストーリーの改善」(=記事構成の改善)が追加
- トップジャーナルプランでは、投稿前査読が追加
スタンダード | プレミアム | トップジャーナル | |
文法・用語の統一性・トーン | |||
専門用語の正確性 | |||
文章構成とストーリーの改善 | |||
レイアウト・引用スタイル・レファレンスのフォーマット調整 | |||
投稿規定に合わせたフォーマット調整 | 1誌まで無料 | 1誌まで無料 | 複数誌無料 |
投稿規定に合わせた単語数削減 | 10%まで無料 | 20%まで無料 | 無制限に無料 |
投稿前査読※ | |||
担当校正者への質問 |
※: 投稿前査読では、シニア校正者、レビュアーの2名体制で論文を校正し、その後投稿前査読として査読経験者が論文のレビューを行い、研究内容、方法、コンテンツなど、論文の改善ポイントを多角度から提案
担当校正者について比較
- プレミアムプラン以上で、ハイレベル校正者が担当になる
スタンダード | プレミアム | トップジャーナル | |
校正者2名 | |||
ハイレベル校正者 |
論文投稿とその後のサポートについて比較
- プレミアムプラン以上で、査読コメントに対する修正ができているかの確認・返答文の英文校正が追加可能
- プレミアムプラン以上で、リジェクト時の再フォーマット調整が追加可能
- プレミアムプラン以上で、再校正が365日間、無料で無制限に受けられる
スタンダード | プレミアム | トップジャーナル | |
英文校正証明書 | |||
剽窃チェックレポート | (有料) | 5,000円(有料) | 5,000円|
カバーレター作成 | |||
査読コメント対策※1・再フォーマット調整※2 | (有料) | 6円/単語回数無制限 | 365日|
再校正※3 | (1回/有料) | 2円/単語回数・修正無制限 | 365日間回数・修正無制限 | 365日間
※1: 査読コメントに対する修正ができているかの確認及び返答文の英文校正
※2: リジェクト時の再フォーマット調整
※3: ジャーナルの査読者からのフィードバックに基づいて論文を書き直す必要がある場合の再校正
納品日数について比較
- プレミアムプラン以下では、当日納品も可能
- 納品までの期間が短いほど値段は高くなる
スタンダード | プレミアム | トップジャーナル | |
当日納品 (14時までの注文) | 7000単語まで | 1000単語まで | |
翌日納品 | 7000単語まで | 7000単語まで |
※トップジャーナルは4,000単語以内で最短3営業日、7,000単語以内で最短5営業日
以上、比較ポイントを列挙しました!

結構複雑…
次から、各プランごとに詳しく解説し、どんな方が向いているか解説していきます!
スタンダードプランの詳細

スタンダードプランはこんな人におすすめ!
- 基本的な文章表現のみチェックしたい人
- 〆切間近、短納期で仕上げたい人
- 予算を抑えたい人
スタンダードプランのサービス内容
スタンダードプランでは文法、スペル、句読点などの基本的な誤りを修正します。
比較的安価で、最低限なサポートを提供します。

<校正の内容>
- 文法・用語の統一性・トーンのチェック
- 分野特有の専門用語の正確性
- レイアウト、引用スタイル、レファレンスのフォーマット調整
- 投稿規定に合わせたフォーマット調整(1誌まで無料)
- 投稿規定に合わせた単語数削減(10%まで無料)
- 納品後に修正した原稿を再チェックする再校正サポート(有料)
<担当校正者>
- 2名の校正者による英文校正(3000名の校正者から厳選)
- 担当校正者へのQ&Aサービス
<論文投稿とその後のサポート>
- iThenticateを使用した剽窃チェックレポート(有料5,000円)
- 英文校正証明書の発行
スタンダードプランの料金
料金は単語数と納品スピードによって変わります。

こちらの規模の論文を例に見積もりをとると、34,974円~114,462円。
必要なオプションをつけることでこの価格からさらにお値段が上がります。


7000単語なので当日納品も可能!
【単語数×納品日数別の料金リストはこちら】
1-1500単語 | 1501-4000単語 | 4001-7000単語 | 7001-10000単語 | 10001単語以上 | |
---|---|---|---|---|---|
11営業日 | 6円 | 6円 | 5.5円 | 5.5円 | 要相談 |
7営業日 | × | × | × | 6円 | |
5営業日 | × | × | 6円 | 7円 | |
4営業日 | × | 6.5円 | 7円 | 8円 | |
3営業日 | × | 7.5円 | 9円 | 10円 | |
2営業日 | 6.5円 | 9円 | 10円 | 11円 | |
翌日納品 | 12円 | 12円 | 12円 | 12円 | × |
翌朝10:30 (11時までの注文) | 18円 | 18円 | × | × | × |
当日納品 (14時までの注文) | 18円 | 18円 | 18円 | × | × |
プレミアムプランの詳細

プレミアムプランはこんな人におすすめ!
- より質の高い論文を作成したい研究者。
- 論文の完成度を高め、国際ジャーナルへの掲載を目指す研究者。
プレミアムプランのサービス内容
プレミアムプランはスタンダード英文校正の内容に加え、表現の明瞭さ、論理構成や流れ、スタイルの改善を実施し、高品質な論文作成をサポート。
論文のアクセプト率を高めるために、経験豊富なハイレベル校正者による校正が受けられます。

スタンダードプランの内容に加えて以下のサービスが追加されます👇
<校正の内容>
- 文章構成とストーリーの改善
- 投稿規定に合わせた単語数削減(「最大20%まで無料」にUP)
- 納品後に修正した原稿を再チェックする再校正サポート(365日以内は無料で無制限)

ストーリー性まで考慮して全体的な文章構成を修正してもらえる点が嬉しい
<担当校正者>
担当する校正者と専門家のレベルがハイレベルにUP!
<論文投稿とその後のサポート>
- 査読コメントへの返信の整合性チェックと修正論文の英文校正・再フォーマット調整が追加可能(6円/単語)
- カバーレター作成
プレミアムプランの料金
スタンダードプラン同様に、料金は単語数と納品スピードによって変わります。
1000単語までは当日納品が可能です。

上図の例ですと、料金は 66,769円~114,462円。
(この単語数だと当日納品はありません)
必要なオプションをつけることでこの価格からさらにお値段が上がります。

【単語数×納品日数別の料金リストはこちら】
1-1500単語 | 1501-4000単語 | 4001-7000単語 | 7001-10000単語 | 10001単語以上 | |
---|---|---|---|---|---|
11営業日 | 12円 | 10.5円 | 10.5円 | 10.5円 | 要相談 |
6営業日 | × | 12円 | 12円 | 12円 | |
4営業日 | × | 13円 | 13.5円 | 14円 | |
3営業日 | × | × | 14円 | 16円 | |
2営業日 | 14円 | 14円 | 16円 | 18円 | |
翌日納品 営業時間内に注文 | 18円 | 18円 | 18円 | × | × |
翌朝10:30納品11時までに注文 | 24円 | 24円 | × | × | × |
当日納品 14時までに注文 | 24円 | 24円 | × | × | × |
プレミアムプランに人気のオプション
プレミアムプラン以上で申込み可能な人気オプションが「査読返答レター英文校正&再フォーマット調整」
査読返答レター英文校正&再フォーマット調整とは?(クリックで解説)
査読コメントに従って修正された論文と返信を第三者視点からチェックし、再投稿に向けて何度でも再校正を行います。
- 査読コメントに基づいて修正した原稿と返信レターを、学術論文のプロがチェック&英文校正。
- さらに、再フォーマット調整も行います。
- 365日間。
フォーマット調整は回数無制限(通常は1回4,500円のオプション料金がかかります)。
万が一のリジェクト時にも、次の投稿先に合わせて再フォーマットに対応するので安心です。
再投稿後のリジェクトの可能性を減らすため、査読者コメントと修正原稿を照合し、もれなく対応できているかを第三者チェックした上で、原稿と返信レターを英文校正します。
※6円/単語の追加費用がかかります。
単語数:6359(上記の例)、納期:6営業日でこのオプションを追加してみると、

なかなかの料金になりますが、再投稿後のリジェクトの可能性を減らすために、人気のオプションです。
少しの割引ですが、15%OFFになる割引コードを置いておきます!
15%OFFでお得に利用できるクーポンコード「TAVGP」


計18,886円お値引きされました!
トップジャーナルプランの詳細

トップジャーナルプランはこんな人におすすめ!
- トップジャーナルへの掲載を目指す人
- 論文の質を最大限に高めたい人
- 予算をかけてでも質の高さとサポート力を求めたい人
トップジャーナルプランのサービス内容
トップジャーナルプランはトップジャーナルへの掲載を目的とした手厚い校正サービスです。
最高峰の英文校正サービスと、現役査読者による投稿前査読サービス、投稿後の再投稿やリジェクトへの無制限のサポートが、追加料金なしで全て含まれるオールインワン投稿支援英文校正サービスです。

プレミアムプランの内容に加えて以下のサービスが追加されます👇
<校正の内容>
- 投稿規定に合わせたフォーマット調整(複数誌で無料)
- 投稿規定に合わせた単語数削減(無制限に無料)
<校正担当者>
- 現役のジャーナル査読者による投稿前査読と論文品質チェック
- 選りすぐり・プロ査読者オプション(査読後再チェック付き) (+45,000円)
<論文投稿とその後のサポート>
- 査読コメントへの返信の整合性チェックと修正論文の英文校正・再フォーマット調整(無料に!)
- 剽窃チェックレポート(無料に!)
トップジャーナルプランになると、プレミアムプランで有料オプションだったものが無料になるなどさらに手厚いサポートが受けられます。
トップジャーナルプランの料金
トップジャーナルプランは最短で3営業日から納品できます。

上図の例ですと、料金は 171,693円~197,129円

【単語数×納品日数別の料金リストはこちら】
1-1500単語 | 1501-4000単語 | 4001-7000単語 | |
---|---|---|---|
11営業日 | × | × | 27円 |
9営業日 | 27円 | 27円 | × |
7営業日 | × | × | 29円 |
5営業日 | 29円 | 29円 | 31円 |
3営業日 | 31円 | 31円 | × |
全てにおいて最高品質&最高のサポートを受けることができます!
ポストAIプランの詳細
ポストAIプランは、従来のプラン(スタンダード・プレミアム・トップジャーナル)と少し立ち位置を変えて、「AIで仕上げた原稿専用の英文校正」です。

単語あたりの単価が従来プランよりお安くなります。
冒頭でも説明しましたが、プレミアムプラン相当のサポートをポストAIプランで依頼すると、2万円ほど値引きに👇

プレミアムプラン | ポストAIプラン |
---|---|
125,908円 | 105,518円 |
最近ではほとんどの研究者がAIを駆使しているはずです。
その現状を加味して新しく作られたリーズナブルな新サービスです。
エディテージではPaperpalの利用を推奨していますが、Gramarly、DeepL、ChatGPTなどのAIツールの利用も想定しています。
ポストAIプランの内容
ポストAIプランは、必要なサービスだけを選べるカスタマイズパッケージ。

欲しいサービス・欲しい分だけ!
カスタマイズでは以下の中から必要なオプションを選択していきます。
- 記事構成までに踏み込んだ校正
- 編集部チェック※
- 投稿前査読
- 再校正・再投稿サポート
編集部チェックとは?(クリックで解説)
投稿前の最終チェックとして、内容・構成・倫理・形式の4本柱で不備を洗い出すサービスです。
実際のジャーナル査読に入る前に、“編集部リジェクト”のリスクを下げるのが目的。
編集部チェックのフィードバックサンプルはこちら👇
以下のような視点で評価しています。
① Readiness-to-Submit(投稿準備度)
- 1~3点のスコアで評価(1 = 未準備、3 = 完全準備み)
- どの程度修正が必要か、全体的なアドバイスを提示
② Manuscript Assessment(原稿評価)
技術的なチェック(Technical Checks)
- ジャーナルとのスコープ一致
- 論文の構成が適切か(例:original article に相応しい構成)
- 方法やデータの記述が適切か
- 図表や結果の提示方法
- 参考文献の新しさ・関連性
研究の誠実性チェック(Integrity Checks)
- 盗用チェック(Similarity Index)
- 倫理的配慮(IRB承認やインフォームドコンセントなど)
- データの入手可能性に関する記述
- 研究費の申告や資金提供者の記載
投稿の基本的要件(Submission Checks)
- 著者一覧、貢献記述、連絡著者の情報
- 利益相反(COI)記載の有無
- キーワードの有無
- 図表や凡例の適切性
- データアクセスの説明
③ その他の推奨サービス
- 統計チェックや解析代行
- 文献レビュー支援
- 編集・構成サポートなど
ちなみに、以下のサービスは無料で付与されています👇
- 文法・用語の統一性・トーン
- 専門用語の正確性
- フォーマット調整
- リファレンスチェック
- 投稿規定に合わせたフォーマット調整
- 担当校正者への質問
- 校正者2名
- 英文校正証明書
ポストAIプランの料金
ポストAIプランは、必要なサービスを各自で選んでカスタマイズできるため選んだサービスや納期によって料金が変化します。

3STEPで解説していきます!

「あり」の場合はプレミアムプラン以上に相当
「あり」を選択すると文字単価が上がります。

【記事構成までに踏み込んだ校正がなしの場合の料金】
1-1500単語 | 1501-4000単語 | 4001-7000単語 | 7001-10000単語 | 10001単語以上 | |
---|---|---|---|---|---|
7営業日 | 5円 | 1,000単語/1営業日:5円 2,000単語/1営業日:7円 | |||
5営業日 | 4円 | 7円 | |||
4営業日 | 4円 | ||||
3営業日 | 4円 | 8円 | |||
2営業日 | 6円 | 8円 |
【記事構成までに踏み込んだ校正がありの場合の料金】
1-1500単語 | 1501-4000単語 | 4001-7000単語 | 7001-10000単語 | 10001単語以上 | |
---|---|---|---|---|---|
7営業日 | 9円 | 1,000単語/1営業日:9円 1,500単語/1営業日:12円 | |||
6営業日 | 9円 | ||||
5営業日 | 12円 | ||||
4営業日 | 9円 | 13円 | |||
3営業日 | 9円 | ||||
2営業日 | 11円 | 13円 |
必要な有料オプションを追加します。

追加料金 | 追加納期 | |
---|---|---|
編集部チェック | +6,900円 | +1営業日 |
編集部チェック&投稿前査読 | +約49,000円 | +3営業日 |
必要な有料オプションを追加します。

追加料金 | |
---|---|
ジャーナル1誌 | +5円/単語 |
ジャーナル複数誌 | +8円/単語 |

複雑なように感じますが、画面の手順通りに進めていけば大丈夫です!
記事構成の改善までを含めると10万以上かかってしまうことも少なくありません。
エディテージ(editage)のよくある質問
- 参考文献や原稿の特定の箇所を校正されたくない場合どのようにすればよいでしょうか?
-
ご依頼フォームの「校閲の必要がない箇所の指定はありますか?」の欄にて指定できます。
それ以外にも、個別で指示しても大丈夫です。
- 校正はWord文書のみ対応ですか?
-
Word以外にも、PDF※やPPTなど各種ファイルに対応しています。
(※:PDFファイルの英文校正には、原文に注釈(Annotation)を使って変更を明記いたします。スタンダード英文校正のみでの対応となります(プレミアム英文校正、トップジャーナル英文校正ではPDFファイルを受け付けておりません) - 学術論文以外の英文校正にも対応していますか?
-
論文以外にも、アブストラクト単体、ケースレポートなどに対応。
HPコンテンツ、宣伝用の資料、報告書、商品の説明書、プレゼンテーションや読み原稿等の発表資料、レポートなど様々な文書の英文校正が可能です。
- 担当の校正者はどのように選ばれますか?
-
専門分野のマッチングを最優先に選定します。
過去18年以上の経験を生かして作り上げたエディテージの校正者マッチングシステムが最適な校正者を割り当ててくれます。
有料になりますが、校正担当者を指名することもできます。
- ポストAIプランはAIツールを利用したことの証明は必要ですか?どの程度AIを利用していればポストAIプランの利用が可能でしょうか?
-
証明は必要ありません。
基本的なスペルのチェックや冠詞などのチェックが、DeepLやChatGPTなどのAIツールにて済んでいれば利用可能です。
- 科研費や研究費で英文校正の料金を支払うことはできますか?
-
科研費や研究費での支払いが可能です。在籍する大学・研究機関で業者として登録する必要があります。
支払い期限は納品から60日間あるので、科研費等による煩雑な公費払いにも対応しやすくなっています。
見積書・納品書・請求書の発行が可能です。 - エディテージの英文校正が割引になるコードは?
-
「TAVGP」です。
注文時にこのコードを入力することで15%OFFになります。※なお初回利用者限定です。
エディテージの利用方法と注文の流れ
注文から支払いまでの流れです。
- 公式サイトへ
- プランやオプション選択
- 注文の確定
- 最適な専門家とのマッチング
- 2名の専門家による作業
- 投稿用論文の完成
- 支払い

注文前の不明点やサービス内容は、日本人スタッフが電話で対応してくれるので安心!
プラン選択と注文方法
校正するファイル(.docまたは.docx形式の原稿)をアップロードします。
見積もりだけなら単語数の入力だけでもOK。


追加オプションが必要な方は選択します。
さまざまなオプションが用意されています。




クーポンの利用をお忘れなく!
- 最適な専門家とのマッチング
- 2名の専門家による校正作業
- 論文の完成
- 支払い
注文確定後は、次の流れでサービスが進みます。
支払いは公費支払い、クレジットカード、現金振り込みが利用可能。
納品原稿が完成してからの後払いで安心して利用できます。

85%の人が公費で支払っています!
15%OFFでお得に利用できるクーポンコード「TAVGP」
エディテージ英文校正のメリット
数ある英文校正サービスの中でエディテージを選ぶべき理由は5つ!
専門分野に特化した高品質な校正
エディテージでは、1300以上の専門分野に対応し、的確な校正者とのマッチングを実施。

校正者の過去の実績と専門分野を確認し、論文を適切に割り当て、最適な校正を提供してくれます。
校正者全員が欧米を中心とする英語圏ネイティブ!

安心して依頼できます!
豊富な校正実績
エディテージは、東京商工リサーチ調査で国内英文校正会社の売上高3年連続第1位を獲得しています。
創業当初から22年の実績があり、多くの研究者に利用されています。
機密保持とデータセキュリティ対策
機密性の高い研究データを扱う場合、どうしても情報漏洩のリスクや不安が伴います。

確かに…大丈夫なんでしょうか
エディテージは、すべての専門家、スタッフと厳格な秘密保持契約を締結しています。
希望があれば、注文時に守秘義務契約を結ぶことも可能。
さらに、最新のISOの認証(ISO/IEC 27001:2013)を得たシステムで原稿を保護してくれます。
24時間365日のサポート体制
自動受付フォームでいつでも発注可能。
最速で即日納品というスピード対応!
【電話相談】平日9:30~21:00、土曜10:00~19:00
【メール対応】平日9:30~24:00、土曜日&日曜10:00~19:00

不明点やサービス内容については日本語で相談可能!
英語でのやりとりに慣れてなくても安心して利用できます。
充実のアフターケア
納品後も満足いくまで何度でも修正可能。
校正に関して質問や疑問がある場合は、無料で校正者への質問もできます。
プランによっては査読コメントへの回答内容チェックや共同著者やジャーナルからの修正依頼にも対応します。
エディテージのデメリット

とはいえ、デメリットはないの?
2つ挙げていきます!
校正サービスの品質差異
エディテージは多くの校正者を抱えているため、校正者の質にばらつきがあることがあります。
上位プランほど、経験豊富で評価の高いベテラン校正者が担当。
品質にこだわりたい場合は、有料オプションにて校正者の指名も可能です。
料金プランが豊富でわかりづらい
エディテージのサービスは多岐にわたり、プランも細かく分かれているため、料金体系が分かりにくいと感じる場合があります。

どのプランにしようか迷っちゃう…
まずは見積りを実施してイメージしてみるのが良いでしょう。
まとめ
この記事ではエディテージの英文校正サービスをまとめました。
①専門分野に特化した高品質な校正
②納期とサービス内容に応じた豊富な料金プラン
③充実のサポート体制とアフターケア
④科研費や研究費にも対応
エディテージの英文校正サービスは、研究者の論文作成を手助けし、時間と労力を圧倒的に短縮できます!
ぜひ利用してみてください!
15%OFFになるクーポンもぜひご利用ください。

かなり大きな割引になります
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論文の引用関係を「賛同」「反対」「言及のみ」などで明示。引用箇所も自動抽出。引用すべき論文がわかる唯一無二のツール。

複数の論文から視覚化マップを作れる。ただ視認性がやや悪い。マップ下の最重要論文etcのリストが有益。完全無料。

Connected papersと同じ視覚化ツール。グラフ中に気になる論文を見つけたらさらに深堀りができる。完全無料。
Scite_は課金プランのみ(月額979円~)。それ以外は無料で利用可。

たくさんの論文を正確に読む
たくさんの論文を読まないといけないフェーズの研究者にはとてもおすすめ。

論文を読むの時間がかかり過ぎている

ちょっとした隙間時間に論文を読みたい
こんな方はぜひ使ってみてください。

読解ツールのみ欲しい場合はこのツールのUIが最高峰。論文を読むスピードが何倍も速くなる。1,000万人以上の研究者が利用(公式)

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英語での発表が憂鬱だぁ…
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